犬や猫の健康と共に、ペットフードの信頼と安心をとても重要視しています。
生物学的に適正なペットフードをコンセプトにかかげるオリジンのミッションはシンプルかつ明瞭です。
それは、地元産新鮮原材料を使用した生物学的に適正なドッグ&キャットフード作りです。そのため、原材料
から製造方法まで、その多くが他社のそれとは異なります。
現在、多くの「ペットフード会社」は自社工場を保有していません。
オリジンは、原材料の飼育場所・飼育方法に始まり、製造・テスト・パッケージ方法まで、製造過程のありと
あらゆる細部の管理を徹底して行っています。
高い品質管理は、自社工場でこそ可能です。製品の品質とその製造工程は革新的で業界最高レベルであるとして
国際的にも高い評価を受け、北米ペットフード業界のいくつもの名誉ある賞を受賞しています。
生物学的に適正というコンセプト
私たち人間は犬や猫を愛するがゆえにペットを人間と同じように扱うことがあります。
しかしこれは、ペットの食事に関しては正しいアプローチではありません。
犬と猫はハンターとして進化してきました。現代の彼らのライフスタイルは随分と変化していますが
解剖学的特徴は昔と変わらず、殆ど肉のみの食事に適した体の構造をしています。
自然なかたちで栄養補給
生物学的に適正なペットフードのコンセプトはシンプルです。
元来犬と猫が自然な環境で狩りをして摂取する、そして彼らの体もそれに適した構造になっている食べ物の
バランスとバラエティを再現することです。
高タンパク低炭水化物、穀物ゼロで生物学的に適正なオリジンは、地元産新鮮家畜、卵、肉、魚を使用して
います。そして肉80%、フルーツと野菜20%、穀物0%という生物学的に適正な比率で原材料を構成しています
(80/20/0)
生物学的に適正なフードには5つのポイントがあります
1.バラエティ豊かな新鮮肉
野生の犬と猫の食事はバラエティに富んでいます。オリジンはこれを再現するために、放し飼い鶏肉と七面鳥
全卵、放牧羊肉、バイソン肉、イノシシ肉、さらに厳選された天然淡水魚と海水魚など、多種多様な新鮮肉を
使用しています。
2.肉が凝縮&たんぱく室が豊富
肉食である犬と猫は、肉たんぱく質が豊富な食事に適した体の構造をしています。
オリジンは犬と猫の自然な食事を再現するために原材料の最高80%に家畜肉、卵、魚を使用、非常に高い
肉・たんぱく質含有量となっています。
3.低炭水化物
犬と猫の自然な食事に炭水化物は殆ど含まれません。
したがって、オリジンが使用している炭水化物量は市販のいわゆる「ホリスティック」ペットフードの約半分です
4.バラエティ豊かなフルーツと野菜
血糖値を急上昇させる白米やトウモトコシといったペットフード原材料に不適切な高GI穀物の代わりに、オリジン
は健康効果がある天然ビタミン、ミネラル、植物科学物質に富む低炭水化物の地元産フルーツと野菜を使用
しています。
5.ペットの体と精神を強化する植物
野生の犬や猫は本能的に草を探し出し摂取します。
植物は犬と猫の自然な食事の一部です。植物は免疫力と臓器を強化し、また体内毒素を除去するクレンザーとして
の働きがあります。
地元産の新鮮な原材料を使用
良質なフードが求められている現代、フードを生産するにあたり、原材料の生産地を把握しておくことは何より
重要です。放し飼い家禽肉から、全卵、天然魚、放牧赤肉まで、すべての原材料は信頼する地元の生産者に限定
し、毎日新鮮な状態で自社工場まで、搬送されています。特に肉類は、人間用食材として認定されている
最高級品質のものを使用しています。